マイホームを買って後悔するのはどんな時?事前にできることは何?

マイホーム

念願のマイホームだけど、何だか使いづらいんだよね・・・

もう少し考えてから買うのが良かったのかもね

マイホームの購入は人生の一大イベントなので、様々な願いをかなえられる物件を探そうと必死になります。
マイホームの購入を検討している時は、間取り図やモデルルーム・モデルハウスを見たり、インターネットで情報を収集したりするでしょう。
ただ、多くの情報に接している中で、現実とのギャップから、どうしても妥協せざるを得ない状況になることがありますが、妥協するポイントによっては、後悔することになるかもしれません。
マイホームを買ってからどのような点に後悔するのでしょうか、また、後悔しないようにするには何をしておくといいのでしょうか。

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後悔のないマイホーム選びはない。ただ、後悔のポイントは人それぞれ

今回は、一般的によくある「後悔ポイント」をご紹介します。
マイホームを買う時に注意すべき内容は人によって違うのですが、実は多くの人に共通するものも多くあります。
ここでご紹介する内容は、多くの人にあてはまるものといえるでしょう。

それぞれのポイントごとに、後悔の大きさには違いがあります。
「家を買わなきゃよかった」というほどに後悔することもあれば、「もう少し間取りを考えておけばよかった」と思うこともあるでしょう。
できるだけ後悔の大きさが小さく済むよう、事前によく検討することが大切です。

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住宅ローンの返済が難しくなった

マイホームを買った後、住宅ローンの返済に苦しむ方がいます。
返済が苦しくなる要因としては、以下のようなことが考えられます。

  1. ローンの金額が大きい
  2. 金利が高い
  3. 収入が減ってしまった
  4. 生活費などの支出が増えた

1と2は住宅ローンそのものに関する内容であり、住宅ローンを組む条件によって決まるものです。
一方、3と4は住宅ローンの返済以外の要因が原因となっています。
住宅ローンの返済が苦しくなると、家を買わなければよかったと考えてしまうこともあります。

対策

住宅ローンの条件は住宅ローンを組む際に決まるので、あらかじめよく考えておく必要があります。
借入金額をいくらにするのか、金利は固定にするのか変動にするのかといったことが、将来の支払いに大きく影響を及ぼすので、慎重に検討しましょう。

マイホーム購入後は、月々の返済が無理なくできているか、常に気にしておきましょう。
想定外の理由で収入が減少した場合や、生活環境の変化によって支出が増えた場合は、特に注意が必要です。
あらかじめ返済計画をたてておくことや、住宅ローンの返済が無理のない金額になるようにしておくことも心がけましょう。

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維持費を払うのが大変

新居を購入して最初に戸惑うのが、固定資産税の支払いです。
賃貸に住んでいる時にはなかった税金ですが、かなりの金額になることもあります。

また、新築物件では最初ほとんどかからない維持費・修繕費が、築10年を経過するころから徐々に発生します
持ち家の場合、修繕やリフォームなどの工事を行うと、全額自分で負担しなければなりません。
その負担が重く感じられると、マイホームを買わなければよかったと後悔することがあります。

対策

維持費を減らすのは簡単ではありません。
どこに住んでも維持費は発生するので、その費用の発生に備えてお金を準備しておく必要があります。
毎年必ず支払わなければならない固定資産税などは、あらかじめ毎月の資金計画に入れておくようにしましょう

マイホームを購入する際に、どのような建材を使っているか、キッチンや水回り、外構にはどのような設備があるか、把握しておきましょう。
そして、定期的に修繕工事や買い替えが必要なものについて、その時期を確認しておくと準備もできるはずです。

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部屋数が足りなくなった

家を購入する際には、家族構成から必要な部屋数を考えることでしょう。
ところが、子供が生まれたり親と同居することになったために、部屋数が足りなくなってしまうことがあります。
賃貸であれば、部屋数の多い物件に引っ越せばいいのですが、マイホームを購入した場合には簡単に引っ越すこともできず、後悔することがあります。

対策

部屋数が足りなくなるのを防ぐには、あらかじめ将来の家族構成を予測して家を購入することが必要です
子供の数については、夫婦間で何人が理想なのかあらかじめ話し合っておき、その人数をふまえてマイホームを購入するようにしましょう。

ただ、使うか分からない部屋数を準備してマイホームを購入するのは、金銭的な負担を考えれば現実的ではありません。
将来、大学進学や就職で家を出るとすれば、子供が自分の部屋を必要とする時期はわずかです。
全員に十分な部屋数を準備するのは理想ですが、家全体の使い方で部屋数が足りないという不満を感じない生活もできるでしょう。

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広さが足りない

マイホームを検討している時には、「3LDK」や「4LDK」などの間取りから選ぶケースが多いと思います。
間取りから選んでおけば、将来的に部屋数が足りなくなるようなこともないはずです。

しかし、間取りは問題なく選んだはずなのに、1つ1つの部屋の大きさが不足していたり、収納に使えるスペースがほとんどなかったりして、使いにくい家があります。
住みはじめてから使いにくいことに気づいても、部屋の大きさや収納スペースを変更することもできず、後悔するだけとなることがあります。

対策

最低限必要な間取りから予算にあう物件を選ぶ場合、どうしても1部屋が小さくなったり、間取りに表れない収納が不足しがちです。
そのため、家を購入する前にその家が本当に住みやすく使いやすいのか、考える必要があります
家族の一人ひとりの一日の動きを想定してみる、あるいは家事を行う際の流れを考えてみるといったことが大切です。

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設備が物足りない

マイホームを購入する時に、予算内に収まるように考えて、キッチンや浴室、トイレなどの設備にかかる金額を抑えめにすることがあります。
ところが、実際に住みはじめると、その設備では物足りなさを感じることがあります
一日何度も使い、そのたびに不便さを感じることとなるので、ケチらずにもう少し高い設備を使いたかったと後悔することとなります。

対策

はじめから設備が備え付けられており、購入する時に選択できない場合は、その設備で満足できそうか冷静に考えてみましょう。
その設備しか見ていない場合はそれで満足できるように感じるのですが、後で他の設備のいいところを知って後悔することがあります。
そこで、メーカーのサイトなどで他の設備の特徴などを調べて、機能面で不足はないか確認しておきましょう。

設備についての不満はたいてい、あと少しのお金を出せば解決します。
また、後から設備を入れ替えたり、新たな設備を付加するのは大変なことですし、金銭的な負担をより大きく感じることとなります。
過剰な機能を持つ設備はなくてもいいのですが、最低限ほしいと思っているものについては予算が許す限り、妥協せずに全部つけるのが理想です。

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立地が悪い

マイホームを購入する際に、本当は職場に近いところがいいのだけれど、どうしても遠く離れた場所でしか買えそうにない、といったことがあります。
多くの場合、理想と現実のギャップに悩みながらも、立地以外の面で納得のいく物件を購入できれば、それで結果オーライとなります。
ただ、毎日の通勤が大変になるといった不満がたまるので、後悔することもあります。

対策

立地について妥協する場合、その一番の原因は予算面にあります。
そのため、立地について後悔しないようにするには、お金を十分に用意しておく必要があります
理想とする地域の物件の価格を調べて、その金額に見合った頭金を貯めるほか、無理なく住宅ローンの返済ができるように毎月の収支を見直すようにしましょう。

予算面で立地について妥協する場合、その多くはより郊外で家を買う形になります。
郊外になることで通勤は不便かもしれませんが、よりゆとりのある家を購入できたり、自然に触れやすい環境で生活できるといったメリットもあります。
立地については「住めば都」となることも多いので、あまり悲観しない方がいいかもしれません。

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まとめ

マイホームを購入することは、人生に何度もあることではありません。
にもかかわらず失敗は許されない、非常に厳しい買い物となります
絶対に後悔したくないという点については、事前にいろいろな観点から検討したり、人の意見を聞いたりすることが欠かせません。
自分だけの思い込みで購入してしまうと思わぬ失敗をしてしまうこともあるので、冷静になる時間も作って、本当に問題がないか確認するようにしましょう。

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